到底許し難い蛮行

講演

冷戦が終わったというものの、今新たな闘いがあります。まだ幸福な生を営むことができません。
 世界の人々は、自由を満喫するにとどまらず、無節制な放縦の沼に向かって走っています。極度の利己的個人主義の下で、フリーセックスの奴隷となって各種の社会悪をつくり出しています。

いわゆる、ゲイ・ムーブメントという旗印を掲げ、同性愛者たちは「同性間の結婚」という到底許し難い蛮行を犯しています。彼らの主張が貫徹した世の中を一度想像してみてください。人類は、二代を越えることができずに絶滅するでしょう。

平和経
11 摂理史的終末期と私たちの使命     P.294~295
日付:2004年12月13日
場所:アメリカ、ワシントンDC、マリオット・ワードマン・パーク・ホテル
行事:真の父母様世界平和の王戴冠式

少し前まで淫乱と不道徳の中に墓を掘って、邪悪な群れに下された天罰、エイズという難病の問題がありました。「喉元過ぎれば……」

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