たった一日だけでもそこで暮らしてから逝かなければならない

講演

平和経p.316

 皆様。私は今まで一生の間、世上のことには関心がない生活をしてきました。「神様が保護できるその国で死ななければならないではないか。私がそのように生きて逝くことができなければ、私の生涯は悲惨な生涯ではないか。したがって、死ぬ前に神の国を取り戻し、たった一日だけでもそこで暮らしてから逝かなければならない」というのが、私の生涯の願いとなりました。

平和経p.316

イエス様から受け継いだ使命を果たすために16歳(満15歳)から人生全てを神の国を取り戻すために捧げてこられました。

ですから、「たった一日だけでもそこで暮らしてから逝かなければならない」というのは自分のためではありません。

そのご遺志を何としても成就しなくてはなりません、誰が何と言おうとも。

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