自分がないところには、神様が共にいらっしゃるのです。

講演

祝福家庭を集め、2007年6月13日、天正宮博物館入宮戴冠式1周年記念式で家庭盟誓の価値とその意義について語られています。

下記は八節について話されている箇所です。八節は、地上天国に入る方法を示しています。

家庭盟誓 8、天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、天一国時代を迎え、絶対信仰、絶対愛、絶対服従によって、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放圏と釈放圏を完成することをお誓い致します。

したがって、自己主張をしてはいけません。そのようにすれば悪魔的な存在になるのです。皆様の五官を通るすべてのものが、サタンの利用物になってはいけません。神様の目の代身、神様の鼻の代身、神様の口の代身、神様の足の代身、神様の手の代身として、絶対信仰を中心として絶対愛で愛し、絶対服従する基準を立てて生きてみてください。そのような人には、いつでも神様が同情して協助されるのです。自分がないところには、神様が共にいらっしゃるのです。

平和経p.338

自己主張を勧める世の中ですが、自分がないところには、神様が共にいらっしゃるのですね。

家庭盟誓8節の“絶対服従”という言葉は嫌々従うことではなく、愛ある人に心が惹かれていく様子を表しています。

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