20211010文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年記念 天寶大祝祭  真のお母様のみ言

皆さん、うれしい日ですか?感謝の日ですか?
創造主、神様は天地万物をペアで創造され、最後に人間始祖となることができる男性と女性を創造され、見るによかった、そのような祝福のみ言をくださったのに、人間始祖の堕落によって善なる世界となることができず、悪なる世界となり、6000年という長きにわたる歳月の中で、創造主神様、私たちの天の父母様は恨みに満ちた、苦痛に満ちた日々を過ごされながら、今こそ自らの創造理想を実現することができるという、勝利した人間始祖、真の父母の顕現を待ち焦がれてきました。
その路程が、どれほど大変であったでしょうか。4000年という時間を経て、ひとり子イエス・キリストを送られるまで、私たちは旧約聖書を通して、句々節々、大変残念な登場人物たちの責任が果たされるかどうかによって、天がどれほど大変だったかを理解することができます。
その時、イスラエル民族がひとり子イエス・キリストを真の父母の位置に歩み出ることができるよう環境を造成していたならば…。しかし、そうすることができずにイエス様は十字架上で亡くなられ、「再び来る」、「再び来て小羊の婚宴を行う」と語られました。
その後、キリスト教の歴史が始まりましたが、今日のキリスト教徒もイエス様の本質を知らずにいました。さらに、創造主神様、天の父母様についても説明することができませんでした。
創造主におかれましては、失敗はあり得ません。はじめられたので必ず成し遂げなければならないのです。ついには韓民族を通して1943年にひとり娘を誕生させることを通して、1960年、真の父母が誕生しました。しかし、キリスト教が環境圏となることができませんでした。一番底から、個人の立場から、真の父母の責任は、堕落した人類を重生復活、天の子女として再び誕生させなければならない責任があります。ですので、1960年から祝福の行事が始まりました。60年という歳月を経て、全世界的に多くの祝福家庭が誕生しました。
しかし、天の父母様の夢を成してさし上げることのできる、その環境圏を作り上げるためには、真の父母は見せてあげなければなりません。2013年に基元節、天一国元年を宣布しました。そののち、ひとり娘・真のお母様が死生決断の心情で世界を渡り歩き、七か国復帰、七つの教団の復帰、大陸復帰を実質的に行った土台の上で、天一国の安着を宣布しました。
天一国が安着したので、天一国の民があふれなければなりません。祝福家庭として責任を果たした天寶家庭の登載が必要なのです。そして私は始めたのです。そののち、今日、5000双を超える天寶が登載されたことは、1年にして5倍の効果を皆さんが成就したのです。
皆さんの責任はここで終わりません。この天寶家庭は永遠にしおれることなく、変わることのない天寶の花なのです。
特に韓国の天寶家庭たちの責任は、この国、天の父母様の祖国となることができるこの国が責任を果たせたという位置に立てなければなりません。そのためには、皆さんの努力と精誠が天を感動させ、この民の目を見開かせ、天の声を聴くことができ、天の祝福を受ける民族となることができるよう導いていかなければなりません。
私は語りました。今、この時は、特に韓半島が中心となり、アジア太平洋文明圏時代を開いたと言いました。アジアが一つとなり、天寶へ登載された祝福家庭皆さんの天寶の花が世界へと、七つの大陸、すべての国々に美しく燦爛たる、天寶の花が咲き乱れるとき、2027年、天の父母様の60周年を迎えるその日、天の父母様をお迎えして地上において、この国においてひとり娘、真のお母様とともに、全世界において、天寶に登載された祝福家庭たちが集い、天の父母様に感謝と恭敬の歌と宴をすることができるその日を、必ずや成してさし上げることができる誇り高き天一国時代の最も高く尊い天寶家庭たち、皆さん全体となり、天の父母様の大いなる愛を受ける、天寶家庭としての美しい天寶の花として永遠に燦爛と光り輝く皆さん全体となることを真の父母は願い、祝願します。

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